小沢仁志、ディズニーランド同伴者ツッコまれ…白状すると「小指があって良かった」
俳優小沢仁志(62)が15日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演し、好きなテーマパークのアトラクショントークで柳葉敏郎(63)に猛ツッコミをくらった。 小沢は自らお題を振る番で「俺がディズニーランド好きな話ってやつ?」と明かし「絶叫系が嫌いだから、俺が好きな乗り物は『イッツ ア スモールワールド』なわけよ」と、コワモテにもかかわらず、世界の子供が民族衣装で歌う様子を再現した、ファンタジー感あふれる人気アトラクションの名前をあげた。 「どういう気持ちになるんですか」「この間、乗った時、ああ、ここにゼレンスキーとプーチンがいたら、出た時には戦争が終わっているよ」と、ロシアとウクライナの対立という世界的問題の解決を願ったことを回想。話の大きさに、柳葉敏郎(63)もしばらくうつむいて笑いをこらえると、「誰と行ったの?」とツッコんだ。 小沢は「それは秘密ですよ」とごまかすと、柳葉は「なんやおまえ、それ~」とすかさず返し、小沢も崩れ落ちて爆笑。小沢の隣にいた飯島直子(56)にも「ディズニーランド、男と行かない」、千鳥・大悟にも「男同士で行ってイッツ・ア・スモールワールド乗らないでしょ」と続けて聞かれると、小沢は照れ笑いしながら小指を立てて女性同伴を示唆した。 柳葉は爆笑すると、大悟も「何が良かったって、小指があって良かった」と真顔でジョーク。小沢が「こうする?」と小指を曲げて悪ノリすると、柳葉は「よしよし、よくやった」と、小沢の白状を喜んだ。