ヤマハが「XSR900」の2024年モデルを発売! ボディカラーを変更、新色2カラーをラインナップ
「XSR900 GP」とのリレーションを図った新色が登場
2024年5月20日、ヤマハ発動機販売は全国のYSPとアドバンスディーラーで「XSR900」の2024年モデルを発売した。 【写真はこちら】「XSR900」2024年モデルの全体、カラーは2色 ヤマハ「XSR900」は2016年に国内デビュー。2022年にフルモデルチェンジを受け、水冷3気筒エンジンの排気量を845ccから888ccまでアップした。スタイリングも一新し“スポーツヘリテージモデル”らしさを増している。 2024年モデルでは、カラーリングを変更。新色のシルキーホワイト(ホワイト)・ブラックメタリックX(ブラック)の2色の設定となった。 ホワイトは新型車「XSR900 GP」とのリレーションを図ったカラーリングを採用。モーターサイクルショー2024でも公開され、話題となった。ブラックはヘッドランプステーやフットレストプレート類までブラックアウトされ、モノトーンでまとめられている。 従来モデルから価格や仕様に変更はない。車両価格は税込125万4000円。
webオートバイ編集部