ホフマンは腰痛の影響で腰が回りにくくなり、左へのミスが増えたことで、本人も無自覚のうちにグリップが20度もウィークになっていたという。グリップを元に戻したところ、体がそれに反応し、以前のような鋭い回転が戻った
チャーリー・ホフマンの“現代ならでは”のスウィング改善。スウィングを3D分析し、グリップを変えただけで好調に!?【目澤秀憲・スウィング3.0 #14】
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