光浦靖子、日本・カナダの2拠点活動に意欲 カナダではエキストラ出演も経験
『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』が4日、東京・芝の増上寺をはじめ、浜松町一帯で開かれた。増上寺メインステージでは、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』『長野智子アップデート』公開生放送内「大竹VS照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」が行われ、出演したパーソナリティーの大竹まことをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹や森永卓郎、光浦靖子らが囲み取材に応じた。 【写真多数】『浜祭』がん闘病中の森永卓郎も笑顔で登場 2021年からカナダに留学している光浦は「今回も出られてよかったです。長くて1年お休みしますって言ってからズルズルしつつも、帰国すると必ず番組に出演させていただいていて、これも大竹さんがやさしいのと、私のことをすごく信頼してくれているからだと思います」としみじみ。「ふらふらしている私をいつも使ってくれるのはここの番組だけ」と大竹と番組への愛を語った。 そんな光浦に大竹も「番組にちゃんと帰ってくんのかなと思いつつ、来た時には出てもらうようにしています」と話した。しかし、光浦は「ヒコロヒーに乗っ取られるんじゃないか」と不安を吐露すると「気づいた」と大竹も返し、笑いを誘った。 カナダ留学について問われると、光浦は「学校が終わったので、自分でスケジュール決められたりできるので、言ったり来たりしつつ、両方で仕事できたらいいな」と2拠点生活の意思。すでにカナダでも手芸のワークショップやトークショーを行い、手芸のグッズ販売にも取り組んでいるという。そこに大竹が「映画とかにも出られるような立場になったんで、そのうち、外国映画の中から光浦が出てくるかも」と明かすと、「私の立場が辛くなるじゃないですか!そんな風呂敷広げて書かれたら」と光浦も困惑した様子を見せ、「私がやったのは、誰でも出られるエキストラの仕事を1回だけですから」と付け加えた。 「大竹VS 照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」では、大竹チームとして阿佐ヶ谷姉妹、森永卓郎、光浦、はるな愛、タブレット純、吉田チームとして吉田照美、いとうあさこ、古谷経衝、長野智子、お見送り芸人しんいち、太田英明アナ、水谷加奈アナ、砂山圭大郎アナ、鈴木純子アナ、特別審査員の伊東四朗が出演し、歌ネタ、アニソン、男歌、十八番などさまざまな種目で対決。森永は真っ赤な衣装で、高橋真梨子(※高=はしごだか)の「ごめんね…」を熱唱した。そのほか、サプライズゲストの松崎しげるが登場した。 囲み取材には大竹、森永、阿佐ヶ谷姉妹、タブレット純、いとう、光浦、はるなも出席した。