いのちのたび博物館に内村航平さん 骨格標本監修のオファーに「ゾクゾクした」
テレQ(TVQ九州放送)
いのちのたび博物館を訪れたのはオリンピック金メダリストで北九州市のスポーツ大使を務める内村航平さん。訪れた理由は、骨格標本の監修です。いのちのたび博物館では動物と人間の動きの類似点や違いを比べられる骨格標本を製作していて、今回は内村さん監修の元、体操の「鉄棒で着地する姿勢」を標本にします。 内村航平さん 「体操の場合は負荷がかかるので器具を使ってやるので遠心力がかかる」 内村さんは自身の経験を基に標本を手に取り、骨の角度などをアドバイスしました。 Q.監修のオファーが来たときは 「ゾクゾクした。骨に着目して体操をやっていたのですごくうれしかった。自分の思い通りの表現したい通りの標本にしたい」 この標本は来年の夏ごろに公開される予定です。
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