『仮面ライダーガッチャード』出演の女優・宮原華音が語るグラビアの記憶「絶対に『バキバキの腹筋』でバズりたいなと思いました」
ーーそんな中『週刊プレイボーイ』の仮面ライダー特集号(2023年44号/10月16日発売)では、"冥黒の三姉妹"の三女・ラケシス役の坂巻有紗さんとともに表紙&センターページを飾ります。 宮原 週プレさんに出られるとは思っていなかったのでビックリしました。しかも表紙だなんて、もっとビックリ! 嬉しい反面、やばっ! 体を仕上げなきゃ! と思いました(笑)。 ーーまたグラビアっぽく見られたくないから痩せよう、と(笑)。 宮原 いえ。またラウンドガールの時のように絶対「バキバキの腹筋」でバズりたいなと。あとクロトーの衣装でウエストが切れていて、お腹が出ているのもじつは「腹筋」でバズったからなんです。最初は隠れていたけど「宮原や演るならお腹だしましょう」って。だから腹筋を意識を向けていました。 ーーちなみに週プレの表紙とはいえ、宮原さん単独でなくペアですよね。それは気にならなかった? 宮原 まったく。この時は表紙とワンポーズがアリちゃん(坂巻有紗)と一緒。私自身、水着撮影は久しぶりだったので撮影前は不安もあって。むしろ一緒だったので心強かったです。 ーーちょっと話は逸れるけど、"冥黒の三姉妹"の中のふたりってことで、坂巻さんとは何かと比較されますよね。そういう比較って、正直、わずらわしいみたいな気持ちにはならない? 宮原 まったくないです。正直、負けず嫌いなので、誰にも負けたくないと思っているけど、アリちゃん(坂巻)は人柄もお芝居も大好き。"良きライバル"ですね。彼女がいい芝居をするなら自分はもっと上を目指そう、彼女が活躍するなら自分も負けられない!そんな感じです。アリちゃんとアトロポス("冥黒の三姉妹"の長女)を演じた沖田絃乃(おきた・いとの)ちゃんの二人は、私にとって本当に大切な存在。撮影時もプライベートでも「絶対に守りたい」「彼女たちの笑顔を見たい」とずっと思っていましたね。 ーーものすごい結束! 話を戻すと、グラビア撮影で覚えていることは? 宮原 千葉の九十九里のロケだったんですけど、なんだろう......。前にDVDに出た時はカラフルなもの、柄物などの水着ばかりでしたけど、この時は黒がベースのシックなものが多かったんです。自分は大人になったなってしみじみ感じました。あとポージングに関しては終わった後、もっとできたなって反省がちょっとありましたね。 ーー発売の際はコンビニなどで買いました? 宮原 もちろん。三冊並んでいたら、一冊を面出しして、残り二冊を買って。それを何軒も繰り返して。アリちゃんと一緒に買い占めたものを、二人でサインして撮影現場で配りました(笑)。誇らしい気持ちでしたよ。
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