三浦瑠麗、週刊文春との裁判決着の松本人志への応援にツッコミ…文春社長とは深夜親密食事会報道の「難解」
■文藝春秋社長、若手政治家との親密ショットも
2023年2月には、都内の飲食店で男性とデートする三浦氏の姿が女性誌にとらえられている。店で2時間以上を過ごしたのち、2人は腕を組んで寄り添いながら店外へ。タクシーで繁華街へと向かい、最終的にはスーツ姿の男性数名と合流。帰路についたのは深夜1時頃だった。 さらにこの会合の翌日には昨晩の男性とは違う若いイケメンと5つ星ホテルのバーで数時間過ごし、その男性とも腕を組み、タクシーに乗り込むと三浦氏は男性にしなだれかかり、頭を肩に乗せていたと報じられた。 23年7月には写真誌に、三浦氏と長女、文藝春秋の社長に就任したばかりの飯窪成幸氏の3人でオペラを鑑賞し、その後、同じ劇場で鑑賞していた脳科学者の茂木健一郎氏(62)らと合流し、ワインを楽しむ姿もとらえられている。 深夜まで続く飲み会に当時、小学生だった長女を同伴させていたことが一部で問題視され、飯窪社長も《保護者である三浦氏と一緒なので問題ないと考えましたが、ご指摘を受け反省しています》と謝罪コメントを出していた。 「今年8月にも日本維新の会のホープとして期待を寄せられている金村龍那(かねむら・りゅうな)衆議院議員(45)と2人で高級寿司デートを楽しむ姿が報じられたばかり。 三浦氏にしてみれば、腕を組んだり距離感が近いのは彼女なりの通常運転のスキンシップで、自然にやっているのかもしれません。ただ、それを“女を使って気に入られようとしている”“仕事を取っている”と見る人も少なからずいますからね。 実際、三浦氏は文春のオンラインセミナーやイベントの常連ですし、さらに、複数の積極的な姿が垣間見える“デート報道”も相まって、世間からはどうしても冷ややかな目で見られてしまうのではないでしょうか」(前出のワイドショー関係者)
■「今後のご活動を心より応援しております」松本人志“応援ポスト”で炎上
ダウンタウン・松本人志(61)をフォローするような文言の三浦氏のポストも炎上を招いてしまっている。 松本は11月8日、女性に男女の行為を強要したとする『週刊文春』の記事を巡り、発行元の文藝春秋などに約5億5000万円の損害賠償と訂正記事を求めた訴訟を取り下げた。裁判中も松本サイドと文春サイドは水面下での話し合いを行なっていたといい、それが合意に達したため、松本サイドが訴えを取り下げたという。 これを受けて三浦氏は同日、 《裁判が終結してよかったと思います。お疲れさまでした。松本さんがやりたかったお笑いを、そして今後のご活動を心より応援しております》 と投稿したのだが、 《随分と感覚がズレておられますね》 《文春との因縁がある三浦がコメントか》 《文春幹部に近しいと思われる三浦瑠麗が松本人志に好意的なポストしてるっていうのも世論動向を探るって側面あるんかな》 などの意見が寄せられてしまった。 「復帰の動向が注目を集めている松本さんですが、Xでは《#松本人志をテレビに出すな》というハッシュタグがトレンド入りしていることからもうかがえるように、SNS、ネットユーザーからの拒否反応は凄まじいものがある。そんな松本さんを、文春との裁判決着後すぐに応援するポストをしたことで三浦氏も炎上を招いてしまいましたね」(前出のワイドショー関係者) 過去に松本を囲む飲み会に参加したと告白していたセクシー女優の霜月るな(34)もXを更新。《松ちゃん長い裁判お疲れ様でした そしてお帰りなさい これからも沢山の人に笑いを届けて下さいね 二人合わせてダウンタウン》と歓迎のコメントをし、 《この人、まだ松ちゃん問題に絡んできてたのね》 《松本応援団やらは黙った方が松本にとっても良いと思う》 などの厳しい声も上がっている。 「三浦氏は、文春のオンラインセミナーなどで仕事をし、文藝春秋の社長ともかなり親密に見えるのですが、週刊文春と5億5000万円の損害賠償を求めて戦っていた松本さんを“心より応援”し、さらに松本さんが所属する吉本でコンプラ研修をやったことにも、外野からすれば“どっち側の人間なの?”となってしまうのではないでしょうか。 もちろん、彼女は仕事として受けた吉本の『経営アドバイザリー委員会』のメンバーとして、コンプラ研修を担当しているのでしょうが、どうも関係性がややこしく見えてしまいますよね。 そしてやはり、三浦氏にしてみれば、情報収集や会合などで、有力企業の社長、政治家などと食事に行き、その流れで腕を組むのは当たり前の行為なのかもしれませんが、そこに清廉性を感じるのは難しいですし、結果的に週刊誌をにぎわすことに。 世間は“そんな人にコンプライアンスと言われても……”となり、ツッコミが入ってしまっているのではと考えられますね」(前同) 三浦氏のコンプラ研修が、吉本芸人たちにとって有益な時間になったと願いたいが――。
ピンズバNEWS編集部