井桁弘恵「不調の時は”我慢”に変わる選択肢を」、新社会人に手紙でエールを送る
井桁弘恵が、心身の不調への“隠れ我慢”をなくし、誰もが心地よく生きられる健 やかな社会を目指す「#OneMoreChoice プロジェクト」の新たな取り組みとして、新社会人を応援するメッセージを送った。 【動画】井桁弘恵、新社会人に手紙でエールを送る WEB動画「#もうすぐ社会人になるあなたへ」では、「#OneMoreChoice プロジェクト」がスタートした2021年からイメージキャラクターとして活動している井桁が、この春から働きはじめる新社会人に向けて「不調の時は”我慢”に代わる選択肢を見つけてほしい」と、温かいメッセージを贈るストーリーになっている。 優しい笑顔や柔らかく包み込むような声で新社会人へ向けて手紙を読み、先輩社会人という立場で、自分自身が仕事をはじめた当時のことも思い返しつつ、後輩たちへの思いやりの気持ちを話す井桁の表情にも注目だ。 新社会人にエールを届ける今回の内容で、井桁自身は「『自分はまだまだ新人』と思って俳優の仕事をしていたので、『もう新社会人にエールを送る側なんだ』 って自分の変化も感じましたし、先輩としてちゃんと頑張らなきゃって気が引き締まる一面もありました(笑)」とコメント。 疲れた時の対策として「食べることが好きなので、ちょっと疲れたときは温かいご飯をいっぱい食べて、ぬくぬくにして寝ます」というケアを明かした。「寝ている間に汗をかいてスッキリして、起きたときには回復していることが多いので、身体の面ではそういうケアを意識しています。メンタル面では人に相談したり、仲の 良い人に話を聞いてもらったりすると、自分の考え方が頭の中でスッキリするので、言葉に出して話すようにしています」と語った。 井桁が出演するWeb動画のほか、同プロジェクトの「社会は今、少しずつ優しくなっている」メッセージ広告が新聞および東京メトロで展開されている。