【大学野球】慶大が立大にコールド勝ちで2季連続新人戦V 本間颯太朗主将「秋のリーグ戦につながれば」
◆東京六大学野球春季フレッシュトーナメント 第4日1、2位決定戦 ▽慶大10ー0立大(6日・神宮) 慶大が5回までに10点を奪い立大にコールド勝ち。10―0で圧勝し、新人戦優勝を決めた。慶大は昨秋の新人戦に続き2季連続15度目の優勝となった。 スタンドで観戦した本間颯太朗主将(4年=慶応)は、「甲子園で優勝した(慶応高出身の)良い戦力が1、2年生にそろっている。チーム内で切磋琢磨(せっさたくま)してチーム力を高めて、秋のリーグ戦優勝、明治神宮大会優勝につながれば」と後輩の活躍に刺激をもらっていた。
報知新聞社