「インフォーマ」第2話 一ノ瀬ワタル、ラストシーンに登場「存在感すごい」「ゾクゾクしかない」
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第2話が11月14日に放送された。 【写真】「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第2話 本作は、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。 ※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。 第2話では、闇バイト指示役の優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)が、殺しの現場を目撃した木原を殺害しようと銃撃戦に発展。三島は、この一部始終をカメラで撮影するが、警察のサイレンが鳴り響き、優吉と二階堂は逃走。木原と三島はトゥクトゥクで追跡するも、ハンドルが取れてしまい、川へ転落、優吉と二階堂を見失ってしまう始末。 その後ホテルで三島は、撮影したはずの動画を木原に消されていることに気づき、「結局木原さんが手柄を全部横取りするんですね。俺はいつも利用されるだけなんですよ!もう一人でやらせてください!」と不満をぶつけると、木原は「一人でやりたいなら好きにせえ」と言い、木原の提案で広瀬(莉子)を加えた3人でお別れ会に出かける。 ナイトクラブで調子に乗った三島は泥酔。翌朝、ホテルで目覚めると、身柄を拘束され、警察署で取り調べを受けることに。絶望的な状況に気づいた三島は、「助けて!木原さーん!」と絶叫。一方木原は、「よっしゃ、進入成功やな」と…。 東京・捜査本部では、闇バイト殺害事件の映像を眺める丸山克次(高橋和也)の姿が。背後には、高野(二宮和也)がおり、いつの間にか同じ画面を見つめており、「なにか分かったら些細なことでもいいので教えて下さいね。また、丸さんの足になって走り回りますから」と告げ、その場を後にした。 そのころ、鬼塚(池内博之)はマフィアのボスに優吉と二階堂が手に入れたマイクロチップを渡すが、データを開くと、格納されていたのはフェイク画像。さらに、爆弾のスイッチが仕掛けられており、マフィアや鬼塚を追っている黒服たちを殺害。 また、一ノ瀬ワタルがラストの刑務所シーンに登場。 前作「インフォーマ」で死亡したと思われているキムと容姿そのままのことから視聴者からは「生きてたの?!」「存在感すごい」「ゾクゾクしかない」などの反響が集まった。 ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。
シネマカフェ シネマカフェ編集部