今季7ゴール25歳が完全移籍「吉報続きすぎ」「強すぎる」 G大阪→東京Vへ2人が同時発表
東京Vが福田、山見の完全移籍加入を発表
東京ヴェルディは12月26日、ガンバ大阪からMF福田湧矢、FW山見大登を完全移籍で獲得した。福田は7年間在籍したクラブを離れることになる。また山見は東京Vへ今季レンタルでされており、34試合7得点と躍動。2人の移籍には大きな注目が集まった。 【写真】日本代表MFが交際宣言した元トップアイドル 「色気がすごーい」最新ショット 25歳の福田は東福岡高校の出身で、2018年にG大阪に加入。ここまで7年間プレーしてきた。今季は左腓骨筋腱障害の怪我で離脱した影響もあり、J1リーグ7試合1ゴール。「ガンバに何も残せなかったこと本当に申し訳なく思います」と悔しい思いも明かしつつ、東京Vへ自身初の移籍を決断している。 福田と同じ25歳の山見は、関西学院大学での活躍がG大阪の目に留まり21年に翌シーズンの内定を獲得。同年に特別指定選手として清水エスパルス戦でJ1デビューし決勝ゴールも挙げている。今季は東京Vへレンタルとなり34試合7得点をマーク。来シーズンも東京Vでプレーすることを決断した。 2人の同時発表にはSNS上でも「まさかの完全移籍」「2人ともキター!」「吉報続きすぎ」「マジでどうした?」「強すぎる」といった声が集まり話題に。東京Vは同日、24歳MF平川怜(ジュビロ磐田)の獲得も発表しており、選手補強の動きが大きい1日となっている。
FOOTBALL ZONE編集部