山口県全域にインフルエンザ注意報
山口県は18日、県全域にインフルエンザの流行発生注意報を出した。小まめな手洗いやマスクの着用などによる予防を呼びかけている。 9～15日に県内67医療機関から報告があった患者数の平均が20・73人となり、注意報の基準（10人以上）を上回った。地域別では下関が29・15人で最多。岩国が24・75人、周南が24・17人と続いた。山口は14・00人、柳井は10・00人。
中国新聞社
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山口県は18日、県全域にインフルエンザの流行発生注意報を出した。小まめな手洗いやマスクの着用などによる予防を呼びかけている。 9～15日に県内67医療機関から報告があった患者数の平均が20・73人となり、注意報の基準（10人以上）を上回った。地域別では下関が29・15人で最多。岩国が24・75人、周南が24・17人と続いた。山口は14・00人、柳井は10・00人。
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