パリ五輪柔道金メダル・角田夏実がモデルデビュー「柔道家らしい歩き方になってしまった」
アパレルブランド・オンワード樫⼭の「遊勤コーデ」ランウェイ発表会が28日、東京・原宿で開催された。 【写真を見る】パリ五輪柔道金メダル・角田夏実がモデルデビュー「柔道家らしい歩き方になってしまった」 パリオリンピック™で金メダルを獲得した柔道家・角田夏実(32)、元バレーボール女子日本代表・古賀紗理那(28)らがモデルとして登場し、コーデを披露。角田は美しいシルエットのダウンとニットを着用し、ランウェイを歩いた。 モデルに挑戦したことについて角田は「いつも歩き方が柔道家と言われるから気を付けながら歩いたけど、柔道家らしい歩き方になってしまった」と照れながら反省した。 トークセッションでは、早くも今年の漢字一文字を発表。角田は“夢”と書かれたフリップを出し「オリンピックに内定してから1年間辛い夢ばっかり見て、疲れて朝起きたり本当に夢に左右された1年だったから、“夢”にした。色んな夢を見ながら一番自分が描いていた夢を掴むことができて良かった」と振り返った。 ランウェイにトップバッターとして登場した古賀は「(トップバッターとして登場することを)今日知って、じゃんけんで決めませんか?と言ったけどそこは変わらず(笑)。緊張したけど滅多にこういう機会がないから楽しくさせていただいた」と笑顔で答えた。 自慢のコーデでどこへ出かけたいか聞かれると「愛犬を2匹飼っているから外で散歩をしたり、ドッグランに行きたい」とコメントした。
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