商業施設解体の現場に市民が… JR帯広駅前の旧長崎屋帯広店 解体工事現場で市民見学会開く
北海道放送(株)
去年閉店した帯広駅前の旧長崎屋の解体工事現場で、市民を招いた見学会が開かれました。 見学会は、旧長崎屋帯広店の土地と建物を買い取り、跡地の再開発を行う登寿ホールディングスが開きました。1日は応募した市民100人が参加し、普段は見ることができない解体現場を見学しました。 登寿ホールディングス 宇佐美恭広副社長 「これだけの解体工事はなかなかこれからも出てこないと思い、前の長崎屋を思い出しながら見学してほしいと思った」 登寿ホールディングスは、跡地にホテルやマンション、商業施設などを建設する予定ですが、開業時期などは決まっていないということです。
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