堀ちえみ、「銀座プロレス」で「リ・ボ・ン」熱唱…「ネバーギブアップ精神で頑張っていきたい」
◆銀座プロレス「三州ツバ吉デビュー17周年記念大会」(1日、PUREMIE Ginza)観衆120=超満員= 【写真】7児の母!?57歳「セクシー」衝撃的な美スタイル 2019年に口腔(こうくう)がん(舌がん)と食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが1日、銀座の「PUREMIE Ginza」で行われた「銀座プロレス」にサプライズ出演した。 黒のホットパンツでステージに登場した堀は、ステージ最前列に陣取った親衛隊の声援をバックに1985年1月にリリースされたヒット曲「リ・ボ・ン」を熱唱した。 プロレス会場での歌唱に堀は「「病気をしましたけども、本当、ファイトの塊で頑張って治して、リハビリもまだ続けています」と明かし「ネバーギブアップ精神で頑張っていきたいと思います」と約束した。 また、ステージでは「銀座プロレス」を主宰する三州ツバ吉が堀が表紙だった昭和時代のアイドル雑誌「DUNK」を手に登場。堀に「サインしてもらいました」とニヤけていた。 ◆12・1銀座プロレス主な成績 ▼第4試合 6人タッグマッチ15分1本勝負 ○LEONA、力、佐藤将太(14分39秒、逆さ押さえ込み)佐野直、TAMURA☆GENE☆、今井礼夢● ▼メインイベント 三州ツバ吉デビュー17周年記念試合 6人タッグマッチ30分1本勝負 ○村上和成、長井満也、三州ツバ吉(16分39秒、STO→片エビ固め)石川雄規、富豪富豪夢路、ジョータ●
報知新聞社