空気階段・水川かたまり マネージャーから「声が小さい」と注意 演出・脚本を手掛けるコント公演の稽古で
お笑いコンビ「空気階段」の水川かたまり(34)が4日深夜、TBSラジオ「空気階段の踊り場」(毎週月曜 深夜0・00)に出演。自身が脚本・演出を手掛ける舞台「混頓vol.5」について語った。 【読まれてます】直近のデーリーランキング(エンタ・ボックス) 同舞台は「株式会社AOI Pro.」プロデュースによるオムニバス公演「混頓」シリーズの第5弾。書き下ろしのコント2本が展開される予定で、水川は1本目の脚本・演出を担当する。 「稽古場もちゃんとしていて。鏡やフローリングがあって、床に実際の寸法を測ってバミリが貼ってあって」と稽古初日の出来事を語った。 その後、進行補佐のスタッフに促される形で稽古の指示をする事となったが、「よく分からないから、本読みをひと通りやって」「フィードバックもやった事がないから台本を見返して」と戸惑ったと話した。 それに対し、相方の鈴木もぐら(37)も「なんで読んでる間にやっとかないの」と段取りの悪さを指摘した。 休憩中、稽古場に同行していたマネージャーから「声が小さい」「かたまりさんが書いてるんだから、かたまりさんの思うところを伝えないといけない」などと注意された事を明かした。 「そこからは大きい声で、思った事とか稽古中に僕が気づいた事とかをメモして、逐一伝えて、5日ぐらいやってます」と奮闘する様子を語った。 舞台「混頓vol.5」は、15日から17日にかけて東京・TOKYO FMホールで上演。脚本・演出は水川とロロの三浦直之(37)が担当し、出演者には原嘉孝(29)、AKB48の小栗有以(22)、井頭愛海(23)、よゐこの有野晋哉(52)らが名を連ねる。(エンタ・ボックス)