南風原町の子ども病院でクリスマス会 高さ7メートルおりがみツリーが彩る
沖縄テレビ
入院中の子どもたちにクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと、南風原町の病院でひと足早いクリスマス会が開かれました。 南風原町の南部医療センター・こども医療センターでは、毎年この時期にクリスマス会を開いていて、今年は入院している子どもたち18人とその家族が参加しました。 会場を彩ったのは、子どもたちや病院の職員などがおよそ1万5000枚の折り紙で作り上げた高さ7メートルの「おりがみツリー」です。 子どもたちは歌や踊りを披露したり、サンタさんからお菓子やおもちゃのプレゼントをもらってクリスマス気分を楽しんでいました。 参加した子どもは: サンタさんを呼ぶところとか、ダンスするときとかが楽しかった 研修医山田昇太さん: 病院の子どもたちに衣装だったりだとか、歌とかダンスを見て、クリスマスの温かい雰囲気を少しでも楽しんでもらえたらと思ってがんばりました 武井碧さん: 子どもたちの笑顔が見れて本当に良かったなと思います 子どもたちは家族や職員に囲まれながら楽しいひと時を過ごしていました。
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