中央大が新人全20名を公開!推薦入学はU-18組、佐々木朗希の弟など豪華!一般組も今治西エース、東農大二主砲ら実力派揃い!
中央大が一般入部を含めた1年生選手20名を発表した。 推薦入学では、東恩納 蒼投手(沖縄尚学)、新妻 恭介捕手(浜松開誠館)、橋本 航河外野手(仙台育英)のU-18代表3名が一挙入学。 【一覧】中央大 野球部新入生 甲子園組では東恩納、新妻、橋本を含めた7名も入学し、その中でも140キロ後半の速球を投げ込み、本塁打もうてる熊谷 陽輝投手(北海)の評価が非常に高い。 甲子園未出場組でも、152キロ右腕・平井 智大投手(駿台甲府)、147キロ右腕・高橋 蒼人投手(帝京)はプロから注目された逸材で、ロッテ・佐々木 朗希投手(大船渡)の弟・怜希投手(大船渡)も入寮時に大きく取り上げられる存在だった。 一般入部の選手も地方大会で活躍した選手が多い。松田 真拓投手(今治西)は130キロ後半の速球を投げ込む右腕として、夏の愛媛大会準優勝。その決勝戦で今まで隠し持っていたフォークを解禁するなど、頭脳的な投球が光る。速球投手が多い今年の新入生投手陣の中でも十分に勝負できる武器は備わっている。関根 貴春捕手(東農大二)は4番キャッチャーとして活躍。最後の夏は初戦敗退に終わったが、パワフルな打撃が持ち味だ。 那賀 球道内野手(臼杵)は1年夏の公式戦から本塁打を打つなど、強打の1番打者として活躍。山岸 裕弥内野手(松山)は最後の夏は投手として出場したが、三塁も兼ねる好打者として活躍し、大学では内野手登録となっている。