がん闘病&克服した米人気バンドのメンバー、25年4月に回顧録を出版「不安との絶え間のない闘い」も綴る
バンド「ブリンク182」のマーク・ホッパス(52)が回顧録「ファーレンハイト-182」を出版する。来年春に解禁される自著についてマークはインスタグラムに「本を書いたんだ!最高のね。『ファーレンハイト-182』は2025年4月8日発売」と綴っている。 【写真】闘病中のマーク 頭はツルツルに 一方出版社のハーパーコリンズはこう宣伝している。「1980年代、鍵っ子としてパンクロック、スケートボード、MTVに夢中になっていた幼少期を鮮明に描いた回顧録。マーク・ホッパスがどう大人に成長し、その世代で最大のバンドを結成したかを明らかにする」「不安との絶え間のない闘い、公にしたがんとの闘病、勝利と非常に人間的なストーリーに貫かれた『ファーレンハイト-182』はファンにとって喜ばしく、止めたいと思いつつ続けてきた人々にとっても、面白く、賢く、親しみやすい回顧録となっている」 2021年4月にリンパ腫と診断されるも、同年暮れに化学療法を受けがんを克服していたマーク。回顧録については22年に執筆宣言をしていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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