「薬屋のひとりごと」の日向夏原作の新連載がゼロサムで、巫女があやかしの謎に迫る
「薬屋のひとりごと」の日向夏の小説をコミカライズした、提灯あんこの新連載「繰り巫女あやかし夜噺」が、本日12月27日発売の月刊コミックZERO-SUM2025年2月号(一迅社)でスタートした。 【画像】「薬屋のひとりごと」日向夏原作小説のコミカライズ「繰り巫女あやかし夜噺」を読む 古都にある玉繭神社の社務所に住み込みながら、神社の機織り小屋で巫女として布を織る玉房絹子。絹子は神社での勤めをこなしつつも、大学で非常勤講師として生徒に機織りを教えていた。ある日絹子が女子生徒・崎守に神社での自身の仕事について話すと、崎守は「お祓いなんかやってる?」と聞いてくる。そして玉繭神社に招かれた崎守は、自身が「呪われている」と語り出し……。古都を舞台とした“あやかし謎解き噺”が展開される。