酒井秀輔（天理大）【写真：月刊バレーボール】

　バレーボール国内トップリーグのSVリーグに所属するVC長野トライデンツは、酒井秀輔、岸川蓮樹、一条太嘉丸の加入が内定したことを10月15日（火）に発表した。 【酒井秀輔ら3選手の加入を伝えるチームのSNS投稿】 　酒井は天理大在学中のオポジットで、今年の関西大学春季1部リーグの優勝に貢献し、自身もスパイク賞とベストスコアラー賞を獲得した。7月に行われた西日本インカレでは、35年ぶりの優勝に貢献するとともにサーブ賞を受賞した。岸川は東亜大在学中のオポジットとミドルブロッカーの両ポジションでプレーができる選手で、今年の中国大学春季1部リーグの優勝に貢献した。一条は日本体大でキャプテンを務めるアウトサイドヒッターで、2023-24シーズンには期限付きで日本製鉄堺ブレイザーズ（当時V1男子）に強化練習生として所属した。 　加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。 ■酒井秀輔（さかい・しゅうすけ） オポジット／2002年5月20日生まれ／広島県出身／天理大（在学中） ▼コメント これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、チームに貢献できる選手になれるよう、さらなる成長を求めて頑張ります。応援よろしくお願いします。

岸川蓮樹（東亜大）【写真：月刊バレーボール】

■岸川蓮樹（きしかわ・はずき） オポジット・ミドルブロッカー／2002年9月9日生まれ／長崎県出身／東亜大（在学中） ▼コメント レベルの高い選手の皆さんと一緒にプレーできることをうれしく思います。人としても選手としても成長できるよう、日々謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに努力をしていきます。応援よろしくお願いします。

一条太嘉丸（日本体大）【写真：月刊バレーボール】

■一条太嘉丸（いちじょう・たかまる） アウトサイドヒッター／2002年8月24日生まれ／大阪府出身／日本体大（在学中） ▼コメント このチームに入団できることをとてもうれしく思います。チームの勝利のために全力を注ぎ、また自分自身、選手、人として大きく成長できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。