18歳でJ1デビュー、J2ベガルタ仙台23歳GK小畑裕馬が完全移籍「チームのために全てをささげます」J1アビスパ福岡へ
J1アビスパ福岡は26日、J2仙台からGK小畑裕馬(23)が完全移籍で加入すると発表した。 ■「美しすぎて卒倒」金森が新妻披露【写真】 宮城県出身で185センチ、80キロの小畑は仙台ユースから2020年にトップチームへ昇格し、同年7月4日のJ1リーグ湘南戦に18歳でデビュー。昨年からは元日本代表GK林彰洋(37)の加入もあって出場機会を減らし、今年はJ2リーグ戦での出場はなかったが、YBCルヴァン・カップや天皇杯でゴールを守るなど、早くから経験を積んできた。通算成績はJ1で7試合、J2は26試合出場。 福岡は正GKの座を争う村上昌謙(32)と永石拓海(28)がそろって残留。レベルの高い2人にもまれながら、スタメン争いに食い込む成長が期待される。 小畑は福岡を通じて以下の通りコメントした。 「アビスパ福岡に関わる全ての皆さん、ベガルタ仙台から移籍してきました小畑裕馬です。アビスパファミリーの一員になることができ光栄に思います。結果にこだわってこのチームのために全てをささげます。皆さんにお会いできることを楽しみにしています!応援よろしくお願いします!」 ▼▼注目選手の去就は?今オフの契約状況【一覧】▼▼
西日本新聞社