山﨑賢人、30歳に「1作目はまだ24歳…信と一緒に成長」 映画『キングダム』大ヒット御礼舞台あいさつ
俳優の山﨑賢人(30)と吉沢亮(30)が15日、東京都内で映画「キングダム 大将軍の帰還」大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、感謝の思いを伝えた。 ◆山﨑賢人が披露『キングダム』オフショット【写真】 漫画家・原泰久さんの人気作が原作。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(山﨑)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい=吉沢)を壮大なスケールで描く。 映画は、2019年「キングダム」、22年「キングダム2 遥かなる大地へ」、23年「キングダム 運命の炎」の3作まで、いずれも興行収入が50億超という偉業を達成。4作目となる今作は、公開65日の9月14日現在、観客動員数519万人、興行収入76・4億円を記録、シリーズぶっちぎりのナンバーワン大ヒットとなった。 山﨑は、その快挙に触れ「本当にたくさんの人に見ていただき大ヒット舞台あいさつに帰ってこれてうれしいです」と感謝。吉沢も「公開から2か月。まだまだ愛していただけているのがうれしいし、最高の作品なんだなと感じております」と喜びをかみしめた。 9月7日に誕生日を迎え、30歳になった山﨑。ステージには、これまでの場面写真が飾られており「1作目は、まだ24歳でしたね。信(役名)と一緒に成長してきました。準備含めたら、7、8年…」と流れた月日をしみじみ振り返った。
中日スポーツ