シャトレーゼ「宮城県産もういっこ苺のデコレーション」

菓子専門店「シャトレーゼ」は2月1日、2月限定のケーキ「宮城県産もういっこ苺のデコレーション」を発売する。 【ほかの画像】シャトレーゼ 1～3月限定「紅ほっぺ種苺とプリンのキューブ」「ミックスベリーのスフレチーズ」

旬のフルーツ「不知火」と「もういっこ苺」をふんだんにトッピングしたデコレーションケーキ。全国の「シャトレーゼ」店舗で取り扱う。直径17cm、税込3,672円。 公式サイトでは「Web予約(店舗受取)」も受け付けている。販売期間は2月29日まで。 「宮城県産もういっこ苺のデコレーション」は、スポンジ生地で、オレンジクリーム、シロップ漬けしたオレンジ、「もういっこ苺」を挟んでいる。優しい甘味のホイップクリームは、トッピングの「不知火」と「もういっこ苺」、ブルーベリーによく合うという。 「もういっこ」とは、宮崎県で開発され、2008年に品種登録されたいちご。大粒の果実で、糖度と酸度のバランスが良いスッキリとした甘さが特徴。品種名は、大粒の果実にもかかわらず“ついついもう一個手を伸ばしてしまう”ことが由来となっている。 一方「不知火(しらぬい)」は、ミカン科ミカン属の柑橘類のひとつで“デコポン”とも呼ばれる。「清見」と「ポンカン」を掛け合わせた品種。甘みが強くほのかな酸味があり、濃厚な味わいが特徴。品種名は、生産を始めた場所の地名が不知火だったことに由来する。旬は2月から5月初旬頃まで。

〈1～3月限定「紅ほっぺ種苺とプリンのキューブデコレーション」など2種/シャトレーゼ〉

なお、シャトレーゼではこのほかにも、1月から3月までの限定ケーキとして、「紅ほっぺ種苺とプリンのキューブデコレーション」(2,160円)、「ミックスベリーのスフレチーズデコレーション」(2,808円)を販売している。