入院中の子どもたちにユナサンタ 鹿児島ユナイテッドFCの選手がプレゼント 鹿児島県
鹿児島放送
そしてこちらにもサンタの登場です。鹿児島ユナイテッドFCの選手たちが、去年に続き病気と闘う子どもたちにクリスマスプレゼントを届けました。 入院中の子どもたちを元気づけようと鹿児島市立病院を訪れたのは鹿児島ユナイテッドFCの徳重剛代表と武星弥選手です。 鹿児島市立病院の小児病棟には0歳児から11歳までの子どもたち29人が入院しています。武選手らは、子どもたち1人1人に声をかけながらプレゼントを渡しました。 【鹿児島市立病院坪内博仁病院長】 「コロナが感染が多少今下火になってますし、病棟でしっかり感染対策しながらですね、こういうかたちでさせていただけたのは本当に良かったと思っています」 子どもたちは選手からのプレゼントを手に笑顔を見せたり記念写真を撮ったりして選手とのふれあいを楽しんでいました。 【鹿児島ユナイテッドFC 武星弥選手】 「子どもたちに僕たちもサッカーで元気を与えられるようにまた頑張っていかないとなっていう風に勇気をもらいました。ぼくたちもサッカーで(治療の)力になれるように頑張るのでこれからも一緒に頑張っていきましょう」