鈴木保奈美は学生時代から〝駅伝好き女子〟 箱根駅伝を生観戦で「目頭を熱くしていた」の証言
2日、3日に開催された「第101回箱根駅伝」で、女優の鈴木保奈美(58)が現地観戦していたことが判明し、話題となっている。 鈴木は4日、自身のインスタグラムを更新。「2日間駅伝を堪能する。今年もドラマだったわあ」とつづり、沿道で声援を送る自身の姿と学生たちの激走を捉えた写真を投稿した。 フォロワーからは「周りの人はびっくり!!だったのでは」「沿道に大女優さんがいらしたら、びっくりします」などと驚きの声が殺到。さらに、日本体育大の分須尊紀(わけす・たかのり、4年)からは「1枚目に写っている選手の日本体育大学の分須尊紀と申します。応援していただき、ありがとうございました!!」と感謝のコメントが届き、鈴木が「ナイスラン!おつかれさまでした」などと返すなど、交流も繰り広げられた。 鈴木は8区の神奈川・茅ヶ崎市の沿道で観戦していたという。 「保奈美さんは小学校から高校まで茅ヶ崎市育ち。今も実家があり、保奈美さんも定期的に帰省しているんです。その実家が去年、山の上にある住宅街から海の見える場所に引っ越して、さらに箱根駅伝のコースまで行きやすくなった。これから毎年のように目撃されるのではないでしょうか」(知人) 茅ヶ崎に住んでいた当時から、沿道で熱心に声援を送る〝駅伝好き女子〟だったとか。 「現地に行けない時も箱根駅伝は必ずテレビ観戦しているほど。しかも、スポーツ好きの保奈美さんは、学生が懸命に走る姿に毎年感動して涙を流しているんですよ。今年ももちろん沿道で目頭を熱くしていた」(同) 来年も〝保奈美の涙〟が茅ヶ崎の沿道でキラリと光りそうだ。
東スポWEB