iriが「かわいすぎて、つい」写真を撮った、不思議な黄色い生き物とは?
「本当に幸せ」だった曲作り
永積からの「ライブも一緒にやりたい」というメッセージについて、iriは憧れのあまり「現実感がない」としながらも喜びのコメント。曲作りに関するエピソードも明かした。 サッシャ:(永積は)ライブも一緒にやりたいと。 iri:うれしいです。私も本当に学生のときから永積さん、ハナレグミが大好きでした。曲もカバーさせていただいたりしていたので、自分のなかでいまでもちょっと信じられないというか。こんなコメントを残していただいているのも、あまり現実味がないというか、ちょっと怖いです。そわそわしてしまいますが、本当に幸せですね。 ノイハウス:本当に素敵な曲です。 サッシャ:どんな感じでこの曲を作ったのですか? iri:永積さんのなかでサウンド的なイメージはもうあって。最初に詞を永積さんが送ってくださったんです。そこからピックアップして今回、永積さんが歌詞を書いたというのもありますが、最初に詞を送って共有していただいて。それを見ながら私なりに解釈をして、自分がいつも見ている景色とちょっとミックスして書いたりして。 サッシャ:自分の分の詞を書いたのですか? iri:そうです。でもリスペクトしすぎていて、歌詞もなかなか書けなくて。 サッシャ:そうですよね。そこにどう書けばいいのかって。 iri:申し訳ないみたいな気持ちになってきちゃいましたが、永積さんが「ラフスケッチを描いているみたいな感じで、気楽に書いて」といってくださって。 サッシャ:優しい。こうして夢のコラボが実現したんですね。 iri:夢のコラボです。 iriは8月にシングル『Swamp』をリリース。同楽曲はテレビ朝日系ドラマ『スカイキャッスル』の主題歌で、同ドラマは9月に最終回を迎えた。 ノイハウス:いろいろ曲のリアクションもあったかと思いますが、いかがですか? iri:地上波のドラマの主題歌は初でした。 サッシャ:映画も? iri:やっていないんです。 サッシャ:意外ですね。 iri:ようやくiriにもきました(笑)。やらせていただいて。 サッシャ:じゃあ気合いも入りますね。 iri:内容的にはどろどろした泥沼みたいな感じの、マウントの取り合いみたいなドラマだったんですが。それをかっこよく仕上げました。