「私の鈍臭さは健在」人気アイドルが〝大失敗〟始球式を自虐「久々に笑えた」「近年稀にみるクソボール」衝撃投球にファンも驚きの声
人気アイドルが始球式に登場。〝大失敗〟した投球に「私の鈍臭さは健在だったようです」と自虐コメントを残した。 ■「私の鈍臭さは健在」人気アイドルが〝大失敗〟始球式【写真複数】 29日に行われたヤクルト―巨人(明治神宮野球場)で登板したのは、櫻坂46の武元唯衣。背番号1のヤクルト山田哲人のユニフォームをまといマウンドに上がると、ぺこりと一礼して投球。きれいな立ち姿から躍動感あふれるフォームを披露したが、ボールのリリースに失敗。マウンド直下にボールをたたきつけてしまい、球場からはどよめきと笑いが起きた。 武元は自身のインスタグラムで「ずっとずっと始球式が夢だったので数え切れないほどボールを投げて練習して、マエケン体操もた~くさんしたのですが、私の鈍臭さは健在だったようです」と自虐を交え報告。「しかも巨人戦ということで、昔から家族みんなで観ていた景色が目の前に広がっていて本当に感動しました。このような機会をいただき本当に感謝しています」と大舞台を喜んだ。 SNS上では「久々に笑えた」「さすが、バラエティー班だな」「もっとバズってもいい」「なんでこれであんなにダンス上手いんだろ」「近年稀にみるクソボール」などの声が上がっている。 #エンタメQ
西日本新聞社