池松壮亮、「映画よりも注目が集まってる」驚きの仮想空間トークイベント バーチャルで会いたい人物は「豊臣秀吉」
俳優の池松壮亮(34)が4日、東京都内で主演映画「本心」(8日公開、石井裕也監督)公開直前!仮想空間トークイベントに出席。共演の三吉彩花(28)と水上恒司(25)も登壇し、バーチャルなパフォーマンスを繰り広げながら映画をPRした ”自由死”を選んだ母親の本心を探るためAIで母親をよみがえらせる主人公を演じた池松。集まった大勢の報道陣を前に「映画よりも注目が集まってる」と驚いた様子で、水上は当初、自らをスキャンして作成したアバター(分身)の姿でモニター画面に登場。ゴーグルを着けた池松や三吉とトークを行ってイベントを盛り上げた。 映画にちなみ、いまバーチャルで会いたい人物を問われた池松は「豊臣秀吉」と回答。2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で秀吉役を演じる予定で「2時間ぐらいお話を聞いて参考にしたい」と願望を明かした。
中日スポーツ