トミー・リッチマン、全米2位に輝いた「MILLION DOLLAR BABY」に続く新曲公開
無名の新人だったトミー・リッチマンが、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”初登場2位を獲得し、リリースから約2か月で5億回以上のストリーミング再生を達成したヒット・シングル「MILLION DOLLAR BABY」に続く新曲「DEVIL IS A LIE」をリリースした。 その他の画像 「DEVIL IS A LIE」は、今年4月にリリースされ、Hot 100で初登場2位、米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”と“TikTok Billboard Top 50”で1位を獲得した大ヒット曲「MILLION DOLLAR BABY」に続くシングルとなる。 最新シングル「DEVIL IS A LIE」はSNS上で既に大きな話題を呼んでおり、リリース前にトミーがTikTokに曲の一部分を投稿したところ、160万以上の「いいね」と1,000万以上の再生回数を記録した。この曲は、トミーの多彩で、遊び心にあふれた、無限のスタイルをさらに際立たせている。オーケストラ・バイオリンのメロディと幽玄なシンセ・コードに導かれ、トミーのソウルフルなボーカルは、ディスコとファンクの要素をシームレスに融合させ、2000年代初頭のネプチューンズの影響を受けたビートに歌詞とアドリブを重ねていく。 「“DEVIL IS A LIE”は、“MILLION DOLLAR BABY”の翌日にシルバーレイクで制作されたんだ。その1週間、スタジオにはクレイジーなエネルギーが満ちていて、それをみんなでこの曲に取り込んだんだ。この曲では、2000年代初期のエッセンスを取り戻そうとしたんだ」とトミーは新曲についてコメントしている。 ◎リリース情報 シングル「DEVIL IS A LIE」 配信中