パーカーおじさん論争に人気落語家「なんでこんな見ず知らずの女に言われて着るのやめなアカンねん」→破れGパンはどないやねん
落語家・桂南光(73)が14日、読売テレビ「あさパラS」に出演。コラムニスト、脚本家の妹尾ユウカ氏のYouTubeでの発言に端を発した“パーカー論争”にコメントした。 妹尾氏は6日に公開されたYouTube「新R25チャンネル」での動画で「40近くになってパーカーとか着てるおじさんって、結構おかしいと思うんですよ」などと発言していた。 この騒動についてコメントを求められた南光は「可愛らしい顔してる、こういう人だったら言われても…」と発言。スタジオからは「打ち合わせと違う!」とクレームと笑いが起こった。 その後、再び水を向けられ、「なんでこんな見ず知らずの女に言われて、(パーカーを着るのを)やめたり、燃やしたりせなアカンねん」とツッコミ。「それやったら言うで」と切り出し、「ちゃんとしたGパンあんのに、Gパンとかこのへん(太ももとかヒザ)破って…パッと見たら破れてると思ったら、それがファッションやて。そんなファッションあるわけないやろ?」と逆ファッション論争を投げかけた。 最近も電車に乗った時に、若い女性が太ももの付け根あたりがガバッと破れたデニムを履いていたそうで、「一般の女の子が、このへん(太ももの付け根)から破れとんねん。そこ見たんや、見た俺がかな…かなしいわ」と訴え、笑いが起こっていた。