実行役が手袋を途中で捨て逃走か…東京・三鷹市強盗未遂事件 指紋ほとんど検出されず…手袋つけるよう指示役から指示か
FNNプライムオンライン
東京・三鷹市の強盗未遂事件で、実行役が手袋を途中で捨て逃げていたことが分かりました。 大学生の佐円昌紀容疑者ら3人は10月、三鷹市大沢の住宅に押し入り、住人の男性の首を絞めて金品を奪おうとした疑いで逮捕されています。 その後の捜査関係者への取材で、犯行時に使用したとみられる手袋の一部が逃げる途中で捨てられていたことが分かりました。 被害者の住宅からは指紋がほとんど検出されておらず、警視庁は、手袋をつけるよう指示役から具体的な指示があったかも調べる方針です。
フジテレビ,社会部