【多摩川ボート 第62回スポーツニッポン賞】大上卓人 手応えは成績以上
2日目1R、捲り差しで圧勝した大上卓人(35=広島)だったが、後半8Rは2番手の冨田秀幸を追い回すも3着に終わり、ちょっぴり悔しそう。 予選突破へ3、6着条件とし、安泰と思われるが3日目は5Rで2号艇、12Rは1号艇。好枠デーに加え、手応えは成績以上とあって準優好枠を狙うと同時に勢いをつけたいところ。「出足はいいですね。上位はあると思います。直線も下がることはなく変わらずレース足がいい。エンジンは問題ないので、ちゃんとレースしたい」。気合を入れ直し連勝を目指す。