【山形】高畠町コンビニ強盗、36歳会社員を逮捕
YTS山形テレビ
10月15日、高畠町のコンビニエンスストアでおきた強盗事件で、店員を脅し現金を奪った疑いで町内に住む36歳の男が逮捕されました。 強盗の疑いで逮捕・送検されたのは高畠町相森の会社員、高橋悠哉容疑者(36)です。 高橋容疑者は10月15日午前1時56分ごろから午前2時2分ごろまでの間に高畠町高畠の「ローソン高畠中央店」で20代の女性店員に刃物のようなものを向け「お金を出してください」などと脅し現金16万円を奪った疑いが持たれています。 警察によりますと1000円札10枚ずつの束で16万円分を奪ったものの直後に3万円分を戻し、13万円を持って逃走したということです。 警察が現場周辺での聞き込みや防犯カメラの映像を分析するなどした結果、高橋容疑者の関与が浮上。 きのう午前、長井市内の商業施設で任意同行を求め午後9時前に逮捕しました。 高橋容疑者は容疑を認めているということです。 警察が動機などについて調べを進めています。