“橋本愛×のん”コンビが再共演! 映画『早乙女カナコの場合は』
橋本愛主演の映画『早乙女カナコの場合は』に、のんが出演していることが明かされ、あわせて超特報映像が公開された。 原作は、国内外で高い評価を得る柚木麻子の小説「早稲女、女、男」。主人公・早乙女カナコ役を橋本愛、長津田役を中川大志が演じるほか、山田杏奈、臼田あさ美、中村蒼、根矢涼香、久保田紗友、平井亜門、吉岡睦雄、草野康太ら実力派俳優陣らが顔を揃える。監督は『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』などで知られる矢崎仁司。 この度、本作に、のんが出演することが発表された。のんが演じる役どころは、公開中の映画『私にふさわしいホテル』でのんが演じる主人公・加代子が小説を執筆するための別名義・有森樹李。 公開された映像では、のん演じる有森樹李が「有森樹李です。よろしくお願いしますね。」と挨拶、それにカナコが満面の笑みで「はい!よろしくお願いします!」と嬉しそうな表情を見せる。『私にふさわしいホテル』では新人作家とピンクの髪の書店員を演じた2人だが、本作では売れっ子作家になった有森と、出版社への入社が決まった黒髪の編集者の卵・早乙女カナコ役で再共演を果たす。 映画『早乙女カナコの場合は』は、2025年3月14日(金)より全国公開。
otocoto編集部