2月21日（水）、ニコニコ動画とYouTubeの「ゲームさんぽ／よそ見」チャンネルで『デトロイト ビカム ヒューマン』を題材にした新たな動画が公開された。

2月21日（水）、ニコニコ動画とYouTubeの「ゲームさんぽ／よそ見」チャンネルで『デトロイト ビカム ヒューマン』を題材にした新たな動画が公開された。 「ゲームさんぽ」は、さまざまな分野の専門家をゲストとして招き、その専門知識をベースにゲーム中の表現や事象を深掘りしていく動画コンテンツ。「ゲームさんぽ／よそ見」は、長年にわたって本シリーズの制作に携わってきたいいだ氏が手がける新バージョンとして、2023年5月から続いてきている。 特に精神科医・名越康文氏とみる『デトロイト ビカム ヒューマン』は新チャンネルの第1弾としても選ばれた人気シリーズ。無数のエンディングに向けて細かく物語が分岐していくタイトルなだけに、名越氏が取る選択にも注目だ。 「最終章開幕」と題した第16回では、コナーとハンクによるテレビ局での事件についての現場検証が行われる。動画の後半では、アンドロイドへの取り調べシーンも登場。名越氏は果たして変異体を探し出すことができるのか。精神科医としての名越氏ならではの知見や推理にも注目したい。 なお、今回の捜査対象であるテレビ局の事件については、前回の動画で取り扱っている。事件の経緯などが気になる方は過去のアーカイブをチェックしてみよう。