ソン・ヘギョ&チョン・ヨビン主演の映画「黒い修女たち」ポスター&予告編を公開
女優のソン・ヘギョが、一段と強烈になった眼差しで目を引いた。 昨年、Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」において、落ち着いた声で「ヨンジン」という一言を放ち、キャラクターを作り上げた彼女が、新作でももう一度演技力を発揮、変身を図って注目を集める。 映画「プリースト 悪魔を葬る者」「国家が破産する日」「ベイビー・ブローカー」などを制作した映画社ZIPの新作で、ソン・ヘギョ主演の映画「黒い修女たち」(監督:クォン・ヒョクジェ)が、韓国で1月24日の公開を控えてポスター第1弾と予告編を公開した。 同作は、強力な悪霊にとりつかれた少年を救うため奮闘する人々の物語を描く。特に同作は、韓国のオカルトの新たな境地を切り開いたと評価され、観客動員数544万人を記録した映画「プリースト 悪魔を葬る者」の2つ目の物語で、俳優たちの熱演はもちろん、演出力への期待も高まっている。 12日に公開されたポスター第1弾は、燃え上がる火の中で、強烈な眼差しを放つ修女ユニア役のソン・ヘギョの姿が収められている。また、彼女の隣の人物である修女ミカエラは、チョン・ヨビンが務めた。 「禁止されたところへ行く準備が終わりました」というキャッチコピーが添えられたポスターは、強力な悪霊に取りつかれた少年を救うため乗り出す、ソン・ヘギョの姿がどのように描かれるのか好奇心を刺激する。 これとともに公開された予告編は「12形象という言葉を聞いたことがありますか」という、修女ユニアのセリフとともに、始まりから没入感を高める音楽で緊張感を与える。続けてユニアとミカエラが、韓国に再び登場した12形象に立ち向かうことを予告して注目を集める中、「お前らのような汚い魂は、さっさと去れ」というユニアの強烈なセリフと決然とした顔は、個性が強いキャラクターを予告してジャンル的な魅力をさらに倍増させる。 斬新な題材と予測できない展開で高い没入感を与える「黒い修女たち」は、韓国で2025年1月24日に公開される予定だ。
ナム・ヘヨン