オリンピアンが園児と交流
北陸朝日放送
水泳の飛び込みで2大会連続でオリンピックに出場した、小松市出身の中川真依さんが、地元の子どもたちと触れ合いました。 小松市は毎年、地元出身のオリンピック選手やアスリートをスポーツアドバイザーとして、保育園や小中学校に派遣しています。 24日から水泳の飛び込みで2008年の北京、2012年のロンドンと2大会連続でオリンピックに出場した中川真依さんが、市内の保育園やこども園を訪れています。 子どもたちはマット運動やボルダリングなどを行った後、中川さんと一緒におにごっこを楽しみました。 中川さんは6月28日まで小松市内12の保育園などに派遣され、子どもたちとふれあいます。