萩原聖人「よっしゃーって感じ」 大好きなマーベル作品の日本語吹き替えオファーに歓喜
日テレNEWS NNN
俳優の萩原聖人さんが21日、大島優子さん(35)、声優の潘めぐみさんらと映画『マダム・ウェブ』日本語吹替版プレミア上映ナイトに登場。大好きなマーベル作品のオファーに歓喜の声を上げました。 【画像】萩原聖人、千葉哲也と愛憎対決…舞台「凡骨タウン」 映画は、未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクター『マダム・ウェブ』の誕生の物語で、大島さん演じるキャシー・ウェブが生死をさまよう大事故に巻き込まれて以来、デジャブのような奇妙な体験を重ねるミステリー・サスペンスです。萩原さんはキャシーのバディー、ベン役を演じます。 今回の舞台挨拶で初めて萩原さんがベン役を演じることが発表され、どんな役なのかを聞かれると「キャシーのバディーですね。ベンという男をやっています。以上」とあっさり回答。共演者たちから「もうちょっと何か…!」との声があがりますが、萩原さんは「だって『黙っておけ』って言われるんですよ。お客さんは見る前だから秘密、秘密、秘密、秘密うるさいんですよ」とネタばれ回避のために、あっさり回答となったことを明かしました。 また、ベン役のオファーが来たときの心境を聞かれると「『よっしゃー!』って感じでしたね」と大きな声で歓喜の声を上げた萩原さん。「僕はここの中の誰よりもマーベルファンだと思っているんで。フィギュアとかもいっぱい持っています」とマーベル愛を語り、「でも『黙っておけ』って。すごいすごい言いたかったですよ」と語りました。