低酸素環境下で酸素吸入と意識呼吸を行ったときの効果。どちらも酸素飽和度を上昇させて、下界なみの値に戻すことができる(山本、2016)(KODANSHA)
頭痛や吐き気がでたら、試してほしい…じつは、登山者でも多くの人が知らない「意識呼吸」2つの方法
【関連記事】
- 【画像】日常世界との気温差30度なんて、あたりまえの富士山。事故が連発するワケ
- 【高山対策…ここから読むとわかりやすい】日常世界との「気温差30度」なんて、あたりまえの富士山。「事故が連発」して当然のワケ
- 【熱中症】涼しいはずの山でも「暑さによるダメージは起こりうる」という「衝撃の事実」
- 【低体温症】遭難者のバックパックからは「未使用の防風・防寒着や食料」が出てくる…「夏でも」起こりうるワケ
- 多くの人が速すぎる…適正な速さは、なんと「駅の階段10秒で5段」の遅さ…下山後の疲労が激変するはず
- じつは、ベテランも二分している…トレッキングポール「1本使い・2本使い」論争に、運動生理学者の登山家が放つ「じつに納得の一言」