「ナンチャンにめちゃくちゃ怒られた!」千秋が若き日の忘年会の失敗談を告白
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。 【写真】20代が「忘年会に不要」と感じているものは? 12月8日(金)の放送では、「楽しみ?困惑?今年の忘年会」というテーマで、MCの設楽統さんと斉藤舞子フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、鈴木あきえさんが徹底討論しました。
この冬、忘年会の予定を立てている人は…34%!
まず、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で「今年、忘年会の予定はある?」と問いかけると、 「ある=34%」 「ない=66%」 という結果に。 竹山さんは「普段から飲んでいるから、忘年会らしい忘年会はない。でも、昨日の飲み会も忘年会といえば忘年会だし」と「忘年会」の線引きの難しさを語りました。 「友だちと忘年会の予定がある」という鈴木さんは「外飲みがご無沙汰すぎて、酔いが回るのが早い気がする」と苦笑いし、番組公式SNSには「値上げラッシュの影響が忘年会のメニューにも…」など、新型コロナウイルスが5類になってから初めての忘年会に関する投稿が届きました。
会社がらみの忘年会は、楽しみ?面倒くさい?
「コロナ禍入社だったので、初めての会社の忘年会が楽しみ」という、20代男性のコメントも紹介されました。 鈴木さんが「若いころ、忘年会は面倒くさいと思ったりもしたけれど、行けば先輩たちの仕事への姿勢を聞けるから楽しかった」と語る一方、千秋さんは「会社がらみの忘年会は、大変なこともあるのでは。これから現実を知るはず」とニヤリ。 竹山さんは「他社とのつきあいの飲み会とか、嫌でも行かなければいかない飲み会はこれから増える。その練習にもなるから」と、若者にエールを送りました。 「私の会社には、入社1年目の社員が幹事という風習があるのだが、今年は1年目の社員が不参加。その風習が古いのでは?」という、20代女性のお悩みも登場しました。 鈴木さんは「1年目にはハードルが高い気がする。せめて3~4年目にお願いしたい」と、1年目社員の気持ちを代弁しましたが、竹山さんは「いい会社なんだと思うし、1年目の子たちがイヤならやらなきゃいいと思うけど、本音では1年目がやれ!と思う」と喝を。 SNSには「初対面が苦手で、ドギマギしているだけで終わる」「会社の忘年会には参加しません!面倒くさいだけ!」など、忘年会についての本音が続々到着しました。