「死者の日」前に巨大張り子のパレード メキシコ
(c)AFPBB News
【10月22日 AFP】メキシコ各地では先週末、11月2日の「死者の日(Day of the Dead)」を前にさまざまな関連行事が行われた。この日は亡くなった家族や友人をしのび、敬う日となっている。 首都メキシコ市では、毎年恒例のパレードが行われ、想像上の生き物をかたどったカラフルなメキシコの民芸品「アレブリへ」を模した巨大な張り子や、「死者の日」のシンボルとなっている骸骨の貴婦人「カトリーナ(Catrina)」に扮(ふん)した人々が通りを練り歩いた。 映像は19日撮影。(c)AFPBB News