橋本環奈が海へダイブ!『おむすび』初回は「ほのぼの感にホッとする」THE・朝ドラな展開に
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第1回が30日(月)に放送された。 【写真】制服姿で海にダイブした橋本環奈、ほか『おむすび』第1回【5点】 今作は福岡県糸島市を舞台に、ヒロイン・米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。『ハコヅメ』『監察医朝顔』などを手掛けた根本ノンジが脚本を務め、B’zの主題歌『イルミネーション』が花を添える。 橋本が演じる米田結は、平成元年生まれの高校一年生。父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と5人暮らしで、明るく素直なTHE・朝ドラヒロインだ。 しかし家族でも学校でも、話題に上るのは結ではなく“アユ”のこと。クラスメイトの恵美(中村守里)が思わず「アユってまさか浜崎あゆみ!?」と驚く“アユ”とは、結の姉の米田歩。入学早々停学になった過去を持つ地元の有名人なのだという。 入学式の日に自分が“アユ”の妹ということがクラス中にバレてしまい、落ち込む結。それでも、目の前で「帽子が海に流された」と号泣する男の子のために「うちは朝ドラヒロインか!?」とツッコミながら海にダイブし家の畑で作ったトマトを手渡すなど、自分よりも他人を優先する情に厚い一面を見せた。 新たな朝ドラヒロインの誕生に、SNSでは「新しい朝ドラついに始まりましたね。なんか、朝ドラ!って感じの第一回だった」「ハシカン、もう最高すぎる! オープニングから可愛すぎて朝から元気もらえる」「良い意味でいかにも朝ドラな平和やほのぼの感にホッとする」「今後の展開が楽しみすぎる!」など、今後の展開に期待を寄せる声が集まっていた。
ENTAME next編集部