ファクトタム 有働幸司さんの“お香”談義「香りと浄化作用が、心身のバランスを整える」
2年前からサウナを嗜み、それからは“ととのう”にどハマり。 ▶︎すべての写真を見る
そうした心身のリセットや集中できる環境づくりを、もっと日常的に取り入れようと、最近はお香に目覚めました。
一般的には香りだけを楽しむものですが、私が愛用しているのは、香りに加えてスピリチュアルな要素も持ち合わせたもの。
例えば、ネイティブアメリカンが浄化に使っていたホワイトセージや、邪気を払うチベットのお香など。
出社時や帰宅時などにそれらを使って、空間の空気を入れ替えるようにリフレッシュ。香りに癒やされながら、無心になれてとてもおすすめ。
50歳を超え、心身のバランスを整える大切さを実感しているこの頃です。 品田健人、箱島崇史、松林寛太=写真 黒澤卓也、長谷川茂雄=文
OCEANS編集部