スター・ウォーズ新3部作、X-MENのS・キンバーグ氏が脚本担当
Lisa Richwine [ロサンゼルス 7日 ロイター] - 米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーが映画「スター・ウォーズ」新3部作の製作初期段階にあると、関係筋が7日明らかにした。映画「X-MEN」シリーズのサイモン・キンバーグ氏が脚本を手がけるという。 アニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも携わったキンバーグ氏は、新3部作の共同プロデューサーにも名を連ねる。 スター・ウォーズシリーズは2019年の「エピソード9 スカイウォーカーの夜明け」以来、劇場公開されていない。 関係者によると、新3部作はスカイウォーカーの物語とは異なる新たな設定だという。公開時期などは明らかにされていない。 ディズニーは他にも複数のスター・ウォーズ関連プロジェクトを進めており、動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の人気シリーズ「マンダロリアン」の長編映画が2026年5月に公開される予定だ。