【ガンダムベース撮り下ろし】「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」間もなく発売! 最大500mmのゼウスシルエットは必見!
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場した、「デスティニーガンダムSpecII」と「ゼウスシルエット」をセットにしたガンプラ「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」が11月23日に一般店頭にて発売される。そのサンプルがガンダムベース東京に展示中だ。 【画像】「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」。11月23日発売。価格は7,920円 大破したデスティニーガンダムを修復・改修したデスティニーガンダムSpecIIの装備として開発されていた大火力の拠点攻撃用装備がゼウスシルエットだ。翼を備えたMA形態が変形し、分離したパーツの一部がデスティニーに装着され装備形態となる。メイン武装のビーム砲は高火力ゆえ射撃のたびに砲身が破損してしまうため、予備の砲身も装備している。 この「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」は、同スケールのデスティニーガンダムSpecIIとゼウスシルエットをセットにした商品で、両者の合体ギミックを意図した設計がほどされている。ゼウスシルエットはMA形態に変形が可能で、そのサイズはなんと全長500mmにも及び、付属のアクションベースにディスプレイが可能だ。 ゼウスシルエットは発射前の状態からはアームのフレキシブル可動により、写真のような発射状態を再現できる。各部に内蔵されたミサイルランチャーは開閉機構やパーツ差し替えにより、弾頭が露出した状態を再現できるなど、各所にギミックを備えている。「光の翼」のエフェクトや 「アロンダイト ビームソード」、「高エネルギー長射程ビーム砲」、「ビームシールド」、「ビームブーメラン」などデスティニーガンダム用の武装も同梱され、完成後も様々なシーンのポーズを楽しめるだろう。 かなり大きなアイテムなので、価格はそれなりに高めだが、価格以上の満足度を味わえるということは間違いない。 (C)創通・サンライズ
HOBBY Watch,稲元徹也