「INTO SIGHT」は「札幌国際芸術祭 2024」の目玉展示の1つとして、主要会場の1つ、札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)の1階に設置されている。
ソニーがデザインしたリアルとバーチャルの融合。ロンドンでも話題となったアート作品が札幌で初披露
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- 【写真・動画】まるで自分が宙空に浮かんでいるような錯覚。「札幌国際芸術祭 2024」で展示中のソニー「INTO SIGHT」。
- 【写真】「札幌国際芸術祭 2024」で展示中の「INTO SIGHT」体験の様子。被験者の動きに反応して動き続ける映像が少しずつ色を変えながら無限に広がる映像と音に包み込まれる。
- 【動画】INTO SIGHT体験の様子。何種類かの映像が用意されており切り替わるので、しばらく滞在するか何度か訪れてみるのがお勧めだ。
- 【写真】INTOSIGHT_at_SIAF2024_2.jpg 多くの没入体験は被験者しか楽しむことができないが、「INTO SIGHT」は側面が偏向フィルムを貼ったガラスなので外からも中で体験している様子が見える。
- 【写真】没入感を生み出すのは作品の奥にある正方形に組み上げられた200インチの映画作りの背景にも使われる高精細で明るいCrystal LED。どこまでも広がる無限反射もこのディスプレイの明るさが可能にしている。
- 【写真】外から見るとまるで四角い万華鏡のような「INTO SIGHT」。Sony Creative Centerは、この心地よい没入感を生むプラットフォームをまずは作り、その上で最も心地よい映像の模索を行った。