“初老ジャパン”4年後のロス五輪はどんなネーミング?本人が回答
五輪では92年ぶりの銅メダルの快挙を達成した馬術団体。“初老ジャパン”の愛称で親しまれ、一躍その名を広めました。 【画像】92年ぶりに五輪で銅メダルを獲得した初老ジャパン 最年長の大岩義明選手(48)を筆頭に平均年齢41.5歳の初老ジャパン。4年後のロサンゼルス五輪ではさらに平均が45.5歳にあがるということで、ネームングも「老ジャパンです」と自虐的に話す戸本一真選手。「今回は自分たちで命名したが、ほかのチームは応援してくれる人からの愛称だと思うので、我々4人がやるのか新しい世代になるのかわからないが次は自分たちから発信せずに、初老ジャパンからインスパイアされた新しいネームを応援してくれてる人からもらえるように頑張りたい」と話します。 記者から「最近ネットで見るイケオジジャパン、ダンディジャパンの方がいいのか」と聞かれると戸本選手は「そういうコメントも見るが我々そんなイケオジジャパンと言えるほどイケオジでもないしダンディジャパンというほど風格もないので初老ジャパンを受け入れたいと思います。このネーミングがなかったらここまで注目されてたかもわからないし、このネーミングで見てくれた人も多いと思うので気に入ってるしこのまま初老ジャパンで頑張っていきたい」とコメントしました。