時には“球団批判”も辞さず…ビジネスではない、ガチな野球ファンとして“好感度”高い有名人は
日本プロレス界を代表する内藤は、若手時代からカープの名前を連呼していた。「プロレスラーになれたのはスクワット応援のおかげ」とも言い続けている。 「その他の球団にも有名人のファンがいるが、確かなのは”ビジネスファン”は見透かされるということ。新たな話題が出ればそっちへ移るので、球場で見かける機会もなくなる。そういう芸能人は芯がブレやすい方が多いので、結果的に業界から消えるケースも多い」(芸能関係媒体編集者) お金と時間を費やして贔屓チームに人生をかけて応援するファンからすると、“ビジネスファン”は何となくわかってしまうのかもしれない。有名人側からしても目先の話題作りはできても、中長期的にはマイナスに働く作用もあるという。
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