AZ菅原由勢が大注目!インテルやブライトンなども関心か…現地記者「移籍の可能性は高い」
AZアルクマールDF菅原由勢に対し、複数のクラブが関心を寄せているようだ。 2019年に加入したAZで5シーズン目を迎えた菅原。今シーズンもエールディヴィジで上位争いを繰り広げるチームの主力として活躍。公式戦41試合で4ゴール8アシストを記録し、リーグ公式のチーム・オブ・ザ・マンスにすでに4度選出されるなどそのパフォーマンスが高く評価されてきた。 菅原由勢の価値はいくらまで上昇?日本代表の最新市場価値ランキングTOP20 そんな菅原に対し、数多くのクラブが関心を示している模様。先日にはデンゼル・ダンフリースの後釜を探すセリエA王者インテルの関心が伝えられていたが、プレミアリーグやブンデスリーガのクラブも動向を注視しているようだ。 ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルフ氏は、12日に自身の『X』で「ユキナリ・スガワラに関するニュース。23歳の右サイドバックは今夏にアルクマールを離れる可能性があり、これからの数カ月で注目される選手だ!」と伝え、詳細を続けた。 「現行契約は2025年夏まで。今夏の移籍の可能性が非情に高い。移籍金は600万ユーロ(約10億円)程度だろう。すでに多くのクラブからの問い合わせがあった。エヴァートンやブライトン、インテル、ヴォルフスブルクの補強リストにいると考えられている。エールディヴィジで今シーズン4ゴール6アシストを記録した。キープレイヤーだ」